僕の使っているスマートウォッチ、70maiにはボディバッテリー機能があります。(↑)
体のエネルギーを数値化するというユニークな機能で、この機能を味わいたいがゆえにこれを購入しました。
最初は「デタラメじゃね?」と思っていたんですが、最近の起床時の体調と数値がシンクロしてまして、考え直すように・・・。今はそこそこ信頼しております。
朝起きて、
「んーなんか疲れてるな」
ってときは大して回復してなかったり、
「今日は結構調子いいかも!」
ってときは80ぐらいまで回復してたりするんですよね。
マジで、どうやって判断してんの??ってなってます。笑
で、今日。
過去一このエネルギーの減りが少なかったんですよね。
つまり、疲れなかったということ。実際に数値だけじゃなくて、体も調子が良かったです。
この日が朝起きた時点で67(朝が一番高く、マックス100)でした。減ったのが32。このグラフの緩やかさは休日と平日含めても、無かったんですよ。
今日だけ切り取られても分からねぇよ、って思うでしょうから、仕事の日のも乗っけておきましょう。
仕事の日は、急落下していきます・・・。
75とかあっても家に着くころには10まで減ってることが日常茶飯事です。家に着いたらもうヘトヘトですからね・・・。
だからこそ!
体力が減らない理由を探し出すことは急務であり、人生のQOLを上げるためには必須なのです。特に僕のような体力の消耗が激しい繊細ボーイにとってはね。もうボーイって歳じゃねぇか。
体力を温存するカギ、音・・・なのか?
今日はなぜ、体力の減りが少なかったのか?
その”変数”を考えます。
いつもと何が違ったのでしょう?
今日はノイズキャンセリングイヤホンを買って初めて外に出た日でもありました。僕の買ったイヤホンはAnkerのLiberty Air 2 Proというヤツです。
ただ、ノイキャン性能はまずまずで、全く無音というわけではありません。もちろんガヤガヤした音は軽減してくれるので、いつもより読書に集中できました。この時間、ストレスも限りなく低く、数値上では眠っているときのようにリラックスできていました。
あ。
僕は、休日は海に行って本を読んだり作業したりするんですよ。夏休みですから結構ワイワイしてますからね。
ノイキャンって思ってたより大事なのかも。
『「繊細さん」の本』でも、「ノイキャンイヤホンで音の刺激から守れ!」って書いてありますからね。
実際、僕は大きな音にビビりやすいです。
デジタルプロフェッショナルも、外を歩いているときはノイキャンイヤホンをつけているそうです。
天候も良かった
ジリジリと照り付ける太陽は、体力をじわじわと奪っていきますよね。
確かに気温は高かったんですが、風が強く吹いていました。そのおかげで日陰にいればわりと快適に過ごすことが出来たのです。いつもより、不快指数は低かったですね。ケツに汗をかく量が少なかった。笑
思い当たるの、マジでこれぐらい。
他に何も変わったことしてない。
大戸屋で昼ごはん食べて、本読んで、休憩時間にガッシュ読んで目に涙を浮かべて・・・帰ってきただけ。
新しい日焼け止め塗ったけど、これはさすがに関係ないでしょ。笑
これからノイキャンを使っていって、自分の体の反応をもうちょっとウォッチしていけば自ずと分かるでしょう!
PS
正直ノイキャン性能については拍子抜けだったので、ちゃんと店で試すかもうちょっと良いヤツ買えば良かった・・・泣
製品が、というより若干イヤーキャップが耳に合わない?のかも。密閉感が足りない気がする。
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