ひょっとすると・・・。
繊細男は肝臓をもっと大事にした方がいいのでは??
その方がもっとパフォーマンス上がるんじゃね??
と思い、「肝臓」について調べました。
そもそも水嶋は、
「繊細男は内臓を労わるべきなんじゃ?」という考えなんですよ。
腸と体調は密接なつながりがあるし、意識高い人の間では、「体調を良くしたいならまずは腸内環境だよね。」っていうのは常識です。
また、刺激を受けやすいHSPは、ストレスを人よりも感じやすいですよね。で、そのストレスでお腹を下すとかあるじゃないですか。これだけでも、HSPは内臓を大事にした方がいいと思えてきませんか??
水嶋自身、胃腸弱いんですよ。
もうほんと、小さい頃は頻繁にトイレに駆け込んでいて。笑
サッカーの試合お腹痛くて出れない、
授業中に手を挙げてトイレに行く、
通学中電車の中で必死に耐える・・・日常茶飯事です。
あのときは、腹痛とともに生活してましたね。
何度限界を迎えて漏れそうになったか・・・いやぁ我ながらよく耐えた。いつも限界に挑戦、プラスウルトラしてた。笑
正直、
胃腸が弱いのか、
胃腸は標準レベルだけど外からのダメージがデカすぎるのか、
胃腸も弱いし外のダメージもデカいのか、
分かりません。
(多分胃腸も弱いし、ダメージもデカそう・・・笑)
ただ、言えるのは、子供のころ水嶋以上にお腹壊してた人いなかったよなーってことです。そして、それは現状ほとんど解消しています。
生活習慣を変えた結果、滅多に腹痛に悩まされることは無くなりました。調子乗っておさげ飲み過ぎると、布団の中で丸まりながら苦しむことになるんですが・・・。笑
だから繊細男って「内臓」が人生を好転させるキーワードなんじゃないかって思うんですよ。
いつも思うんですけど、
「HSP×内臓弱い」って最悪な組み合わせだなぁって。
なんで肝臓なのか??気にするきっかけ。
実は肝臓、そこまで気にして無かったんですよ。
お酒もそんなに飲むわけじゃないですしね。
肝臓を良くするようなサプリ飲んでも、あんまり効果感じなかったし、「肝臓は問題無いのかな?」って思ってたんですよ。
でも、ふとね。
「そういえば、トンカツとか豚の角煮が気持ち悪くなるの何が原因なんだろう??」
って調べたら、肝臓の消化能力が追い付いてないからなんじゃないか??ってなって。
そうなんですよ。
水嶋、「脂」のキャパオーバーがすぐ来るんですよ。
脂の多いトンカツだと食べきる前に気持ち悪くなったりするんですよ。豚の角煮も最初は美味しく食べてるんですけど、すぐ「無理・・・」ってなります。僕より油っこい料理食べれない人見たことないです。同年代で。親にも友達にも「ジジイかよ笑」って言われます。60の父親より油っこいもの食べれません・・・うっ悲しい・・。
もうちょっと肝臓を調べてると、どうやら肝臓が弱っていると疲労に繋がるらしく・・・。
『肝臓と疲労の意外な関係』
肝臓って「沈黙の臓器」なんで、痛みなどの自覚症状もよっぽど悪くならないと感じない。だから強い・弱いも分かりづらいし、水嶋も肝臓をケアした方がいいかもって思うまで時間かかったんですよね。
ボールを追いかけてグラウンドを走り回ったり、25mプールを何度も行ったり来たりと泳いだりすると体が疲れますよね?筋肉痛もあるかもしれない。その疲労は脳から「休め!」という合図です。
これと同じく頑張って働いた肝臓も疲れると脳に疲労を知らせます。でも肝臓自体に痛みや違和感がないから、疲労感だけが残ります。
もし日常で感じる疲労が、肝臓からのものだとしたら・・・??
こう考えたときに、
「いっちょ肝臓ケアしてみるか。」
となったわけです。
しかも、水嶋が人一倍油っこい料理が苦手なのを考えると・・・
クソザコ肝臓疑惑
が大いに考えられます。
もし肝臓が疲労を誘発するなら・・・
クソザコ肝臓
→すぐキャパオーバーになる
→疲労を感じやすい
これが成り立つのでは??
と思っちゃったんですよ。
しかも、この肝臓という臓器。
睡眠不足やストレスでもダメージを受ける。
なぜなら、リラックスしてるときに優位になる副交感神経が肝臓を働かせるからです。
繊細男にとって、副交感神経を働かせるのって難しいのに・・・。
負の連鎖ですよね。
肝臓の機能を高めると絶好調になるらしい
水嶋が参考にしてるブログ。
肝臓のケアが体のパフォーマンスを絶好調になったとのこと。
『プロフェッショナルのケア―肝臓のケアあるいは最高の疲労回復法』
日常をひぃひぃ言いながら過ごす、繊細男子にとっては夢ですよね。
「絶好調」の体欲しい~。
水嶋もだいぶ体が軽くなってきたものの、「絶好調」とは言えないので、今度は肝臓に力を入れていきたいですね。
最高の肝臓を目指してやること
とりあえずは、
- 今まで飲んでいたシリマリン(ミルクシスル)の量を増やす(プロフェッショナルブログでも紹介されていたサプリメント)
- 適度な運動
- 十分な睡眠
- 食卓に卵を増やす
この辺りを試していきたいと思います。
ちなみに卵は1日4個食べると、何となく体調良いと感じてたので期待大です。肝臓の働きを助ける「コリン」が卵には豊富に入っており、これが効くみたいですね。
『酒飲みの肝臓に効くサプリを、効果が高い順に5つ選んでみた』
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