全然覚えてられません。
これは僕の頭の容量が少ないんでしょうか??
それともこれが人類のある程度のデフォルトなんでしょうか??
一応。
外付けハードディスクかの如く、忘れないようにしょっちゅうメモを取るんですが、後から読み返しても無機質な文字のカタマリと化すのです。
冷たい。
荒々しくチキンを食べた残りカスくらいしか感情を思い出せない。
感情も残したい。
これは凄く思いますね。
ヒラメキは温度や感情、イメージを引き連れてやってくる感覚ですが、どこかに残そうにもイメージや感情は残せません。
感情を記憶する方法
匂いと音楽。
僕なりの感情を記憶する方法です。
でも欠陥だらけです。
なぜなら、『長い期間の中での断片的な感情』しか残せないからです。
2ヶ月くらい海の近くに滞在した経験があります。
その新しい場所で生活するにあたり、テーマ曲をいくつか決める。途中で増えていっても構いません。そのトラックリストをずーっと聴き続けます。
街を歩いているとき。
潮風に当たってかっこつけているとき。
海に真っ赤に沈む夕日を眺めているとき。
家の中で仕事へ行く準備をしているとき・・・・etc
すると、いつの間にかその音楽に自分の感情も溶け込んでいくんですね。
時が経ってその音楽を再生すると、かなり詳細なイメージが感情と共に湧き上がってきます。
「ああ、、あんときは感傷に浸っていながらもエネルギッシュだったなぁ」
「思い通りにいかなくてへこんでたなぁ」
みたいな感情が。
まぁでも、こういうのあなたも経験していると思うんですよね。
ある音楽にドハマりして、一時期擦り切れるくらい聴いて。今はそんなに聴かなくなって。懐かしく昔のプレイリストを再生すると「あの時の感情が・・・蘇る・・。」みたいな。
匂いも同じですね。
もう思い出せないほどの昔の記憶も、その時印象に残っていた匂いを嗅ぐと急に昔が思い出される・・・っていう。
ちなみに僕は64の星のカービィをやっていた思い出がよみがえりました。笑
でも匂いは難しいですね。
実践するのが。
このメモも思いついたことを出来るだけ詳しく残しておこうと書いたものですが、書いてるうちに書きたいこといくつか忘れました。てへぺろ
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