あけましておめでとうございます!
新年一発目にふさわしく、29歳職歴ナシ男の2024年の働き方やキャリアの方向性について考えたいと思います。
この方向性を間違えてしまうとすべてが水の泡・・・になりえますからね。
2024年、そしてそれ以降。
何が”来そう”なのか。
そのビッグウェーブの恩恵にあずかりたい。
今までの水嶋は、外部環境を考えなかったことで疲弊し、失敗しました。
うまく波乗りできれば、こんなに苦労しなかったはずです。
もうあんな思いはしたくない。
だからこそ、今度こそは。
トレンドを先んじて制していきたいと強く考えてます。
現在。
僕、水嶋タウは何も持ってないんですね。笑
29歳職歴ナシを絶賛継続中でございまして、
業務委託でなんとか食いつないでいる状況です。
2024年は大きなターニングポイントとしていきたいところ!
AI,DX,リスキリング
キャリアを再構築するにあたり、
- AI
- DX
- リスキリング
このあたりがキーワードになってきそうと考え、勉強していました。
でも、いまいちピンときてなくて。
「これ今勉強してるけど、どんなふうに仕事につながっていくんだ?」みたいな。
だから「今後世界は、どう動いていくんだ?」っていう情報が必要だと思ったんです。
そこで見つけたのがこれ。
AI時代の仕事についてディスカッションしている動画。
どんな仕事が残りどんな仕事が消えるのか。
いろいろな視点があるので、とても参考になりました。
気になったことをまとめておきます。
- そんな心配しなくていいんじゃない?→スマホを使いこなしているように人間は順応する
- 下位職人の賃金は減るが上位職人はグローバル化することで生き残れるだろう
- 職種というよりもタスクで考えるべき(仕事はいくつものタスクに分かれており、職種がなくなるというよりタスクが減る)
- 人間らしい領域にもAIが進出している
- デジタルケンタウロス(アートとAIの両刀)が躍進する
- AIを使いこなすのが前提で、使わないとどんどん価値が下がる
- 日本は既得権益や法律で根本的な改革が進まない
- 仕事が消えるよりも会社が先に消える
- 変化を好む会社に行ったほうが、、、
- アメリカではAIの教え方うますぎて、子供たちが感動して泣いている
- AIを使いこなす人たちに仕事が生まれるのでは?(DX化等)
- ツール増えすぎ問題
- リスキリングの抽象度(動画編集などのツール系やデータサイエンス、教養系やMBA)
- リスキルによるキャリアパスの具体性がない
- 目的なきリスキルが問題。目的があれば学ぶことが決まる
- 会社は行っちゃえばリスキルせざるを得ないっしょ
- だから人材の流動性が上がれば強制的にリスキルされる
- リスキル必要ないんじゃ?
- 軽い気持ちと命かけてるやつじゃリスキルしてもレベルが違いすぎる
- やっぱり目的が大事
- 4to40から4to4へ(4年勉強して40年仕事から4年勉強して4年働く時代)
- 自分がどんなスキルを持っているか見直す
- 自分のスキルは周りの人に聞く
- 40超えた人のリスキル成功イメージが湧かない
- リスキル人材は職務経験がないのでリスクはあるものの、その雇用を増やさないと、、、
- 強制転職・起業・副業
- 転職する人にリスクがある政策のせいで、転職が進まない
すごく参考になったものの、
「これ上層の話だよね?」
「全然そんな次元じゃないんだが・・・笑」
というのもポツポツありました。
このメンツの中では『10年後に食える仕事、食えない仕事』を書いてる渡邉さんが一番、僕のような層に寄り添っている印象がありましたね。
他の人は上澄み過ぎて・・・。笑
高卒で携帯の販売員やってるとか、
中卒で家電量販店で働いてるとか・・・。
よほど意識してないと上澄みの人たちはその人たちのレベルや雰囲気とかぜっっっったいわからないじゃないですか。
上位大学出た人は同じようなレベルの人たちとかかわっているわけで。
優秀な人たちと毎日顔を突き合わせて仕事しています。いや、リモートかな?
例えば2023年の大卒進学率は60%切ります。
非大卒だけで40%以上いるわけです。
一応水嶋は大卒ですが、僕でさえ現場でカルチャーショックを受けました。
「元ホストでした!」とか、
1日でバックレて退職代行頼むヤツとか、
不正行うヤツとか、
PCの前で大声で社訓っぽいもの唱えてるとか。
そのときに思ったんです。
自分の視点はすごくバイアスがかかってたな、と。
自分の知らない世界があったと。
見てないものは無意識に除外してしまいます。
じゃあこの動画が役に立たないってわけじゃなくて。
上澄みの人たちが議論しているときちんと分かったうえで、自分に活かしていくのが大事だとお伝えしたいわけです。
特にリスキリングの目的意識はグサッときました。笑
2024年はどう動くか
動画を見て、自分の動き方を見つめ直す必要があると痛感しました。
僕は
- web制作
- DX
- AI
- マーケティング
などを中心にスキルを身に着けようとしていました。
職業訓練に通ってクリエイティブもやりたくなったし、
将来を見越すならAIツールも使いこなせる必要がありそうと思って。
ただ、これらをうまくミックスしたような職場ってないんですね。
薄々思ってはいたんですが・・・。笑
「就職」に限った話であれば、全部やるのはムダというわけです。
そう。
目的なきリスキルは意味がないですからね。
じゃあ結局何がやりたいのか・・・・
自分の心の奥底に潜水した結果・・・
コンテンツがつくりたい!
マーケティングがやりたい!
この気持ちが強かった。
この記事もコンテンツのひとつだし、動画もそう。
教育系もそうだし、エンタメもそう。
それらを使って導線引いてキャッシュポイントを作るマーケティングをする。
ということはDXの優先順位は下げて良さそう。
個人DX化するぐらいでいいかもしれない。
それが何かにつながるかもぐらいで。
具体的なweb制作スキルを強化してweb業界にもぐりこみ、マーケティングで売上アップに貢献を目指す。そしてAIツールにアンテナを張っておき、仕事の幅を広げる。
2024年はこれで行こうかな。
そして積極的に新しいテクノロジーを活用できるように、
- 変化を好む会社を探す
っていうのも大事かもしれません。
まとめ
職業訓練に行き具体的な制作技術を学び、AIも自主的に学んだことでやりたいことが多くなってしまいました。
ぜいたくな悩みですが、それが目的意識がぼやける原因となっていましたね。
なにかつくりたいし、業務改革もしてみたいし・・・
個人でいろいろできる可能性があるからこそ、幅広くやりたくなってしまう・・・。
でもそれができるようになるのが、これからの超AI時代。
毎日進化し続けるAI情報をキャッチアップしつつ、時代に対応できるようにしていきたい!
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